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電子定款(株式会社・合同会社)

このページでは、「取締役会を設置しない株式会社」の定款例の発起人の氏名及び住所等について解説しています。 無料ダウンロード書式あり!

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定款例−取締役会を設置しない株式会社

取締役会を設置しない株式会社(取締役2名、監査役非設置)の例です。

発起人の氏名及び住所等(絶対的記載事項)

記載例 1

(発起人の氏名及び住所)
第○条 当会社の発起人の氏名又は名称及び住所は、次のとおりである。
     兵庫県○○市○○町一丁目1番1号
     発起人  ○○ ○○
     神戸市○○区○○一丁目1番1号
     発起人  □□ □□

記載例 2

(発起人の氏名及び住所等)
第○条 当会社の発起人の氏名又は名称及び住所、割当てを受ける設立時発行株式の数、及び
   設立時発行株式と引換えに払い込む金銭の額は、次のとおりである。
     兵庫県○○市○○町一丁目1番1号
     発起人  ○○ ○○  普通株式○○○株  金○○万円
     神戸市○○区○○一丁目1番1号
     発起人  □□ □□  普通株式○○○株  金○○万円

「発起人の氏名又は名称及び住所」は、定款の「絶対的記載事項」です。(会社法第27条第5号)
 

上記(記載例 1)は、「発起人の氏名又は名称及び住所」のみを定款で定める場合の記載例です。(「印鑑証明書」に記載されたとおりに「正確に」記載する必要があります。「丁目」「番地」等も省略した記載では不可です。)
 

また、「発起人が割当てを受ける設立時発行株式の数」及び「設立時発行株式と引換えに払い込む金銭の額」については、必ずしも定款に記載する必要はありませんが、定款に記載がない場合には、「発起人全員の同意」で決定しなければなりません。(会社法第32条第1項第1号・第2号)
 

上記(記載例 2)は、「発起人の氏名又は名称及び住所」に加えて、「発起人が割当てを受ける設立時発行株式の数」及び「設立時発行株式と引換えに払い込む金銭の額」を定款で定める場合の記載例です。

定款で「発起人の氏名又は名称及び住所」だけでなく「発起人が割当てを受ける設立時発行株式の数」及び「設立時発行株式と引換えに払い込む金銭の額」についても記載しておけば、設立登記申請の際に「設立時発行株式に関する発起人の同意書」の作成が不要になります。
 

一般的には上記(記載例 1)のように「発起人の氏名又は名称及び住所」のみを定めることよりも、上記(記載例 2)のように「発起人が割当てを受ける設立時発行株式の数」及び「設立時発行株式と引換えに払い込む金銭の額」も定款で定めることの方が多いです。
 

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