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電子定款(株式会社・合同会社)

このページでは、「取締役1名のみの株式会社」の定款例の剰余金の配当等の排斥期間について解説しています。 無料ダウンロード書式あり!

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定款例−取締役1名のみの株式会社

取締役1名のみの株式会社(取締役1名、監査役非設置)の例です。

剰余金の配当等の排斥期間(任意的記載事項)

記載例 1

(剰余金の配当等の排斥期間)
第○条 当会社が、剰余金の支払いの提供をしてから満3年を経過しても受領されないときは
   当会社はその支払の義務を免れるものとする。

記載例 2

(剰余金の配当等の排斥期間)
第○条 当会社が、剰余金の支払いの提供をしてから満3年を経過しても受領されないときは
   当会社はその支払の義務を免れるものとする。
  A 配当金には、利息を付けない。

配当金支払請求権は、商行為によって生じたものではないので、その消滅時効は10年となります。
(民法第167条第1項)

ただし、「定款」で10年より短い排斥期間を定めることは、不当に短い期間でない限り、判例上
有効とされています。一般的には3年とすることが多いです。
 

上記(記載例 1)は、剰余金の配当等の排斥期間を「3年」とする一般的な記載例です。
 

また、配当金の「利息」についても、商行為によって生じたものではないので、利息は発生しないものとされています。「定款」に記載する必要はありませんが、明確にするために記載する場合もあります。
 

上記(記載例 2)は、「配当に利息を付けない」旨を「第2項」として追加した記載例です。
 

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